こんにちは!おきなわを最近暖かくなり春を感じるようになりました。
今回は休日を利用して北部の咲き乱れる桜を見にドライブに行ってきましたので北部の桜を一部ご共有したいと思います。
友達のインスタにて情報入手
実はたまたま見た友達のインスタに見事な桜の写真がアップされているのを見てすぐにどこの桜か聞きまくりました。
場所は沖縄の北部、名護市の羽地ダムに向かう道路だそうです。
早速行ってみました!
我が家、糸満から高速に乗り、車で40分許田道の駅で一休みし、そこから30分ほど車を走らせて到着しました。(許田の道の駅に関しての記事は別にあげます!)
羽地ダム付近の道路(カンヒザクラ)
着いてみたら、なかなかの隠れスポットではないですか。
道路の端に川に沿っていくつもの桜が花を咲かせていました。
私自身の桜のイメージは薄いピンク色の感じでしたが、今回の桜は濃いめの色合いで驚きました。
品種が気になり、家に帰って調べてみたところ、カンヒザクラという品種でした。
日本では沖縄に特に多い品種だそうです。下に詳細を載せておくので気になった方はぜひご覧ください
車もあまり通らなく危険性は少なめな感じで、子供づれでも楽しめそうです!
桜は本当に綺麗で日頃のストレスも吹き飛びました。たまには春を感じるのいいですよ〜
コロナで大変な今だからこそ時には花に癒しを求めてもいいんじゃないんでしょうか?
カンヒザクラ(寒緋桜)
開花時期:1月下旬〜2月下旬(沖縄)、3月中旬(東京)
落葉高木または亜高木
カンヒザクラは沖縄でよく見られる桜で、早咲きとして有名なカワヅザクラの片親です。花の色は名前の「緋」からも分かるような赤紫色が一般的ですが、ときに白色や色の淡いものなどもあり、個体によって異なります。開花後、花は釣り鐘のように垂れ下がっていき、最後は花びらがついた状態で落ちます。花の大きさは小ぶりで、樹高も他と比べて約5mと低いのが特徴です。寒さに弱く寒冷地ではあまり育ちませんが、耐暑性があります。別名がいくつかあり「ヒカンザクラ」や九州南部では「ガンジツザクラ(元日桜)」、「サツマヒザクラ(薩摩緋桜)」と呼ばれることもあるそうです。
アクセス
近くにガソリンスタンドはないため事前の準備をお忘れなく!
大まかではありますが地図を掲載しておきます↓
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